陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女

笑えない少年と泣けない少女のお話。"世界を配る"っていう表現が大げさだけれども、これ以外の比喩も難しいかも。

名古屋アジャイル勉強会 に参加してきました

【ご案内】名古屋アジャイル勉強会「カンバン ソフトウェア開発の変革」 ( ソフトウェア ) - 名古屋アジャイル勉強会 - Yahoo!ブログ

「カンバン」が気になり、参加してきました。アジャイル開発、リーンときて、カンバンがこれから来るかもしれないのだとか。実際に、Lean Kanban Conferencesとして各国( ロシア、オランダ、・・・ )で行われているようです。( Wikipediaにページが存在しているのですね。 )

「かんばん」方式はそこまで詳しくないのですが、ソフト開発にも適用できそうだという感触を得ました。むしろ、甘い目で見たら近いことを会社でやっているような・・・ああ、でもWIP( Work In Progress )という「かんばん」でいう出来上がった部品を置くバッファを明確に用意しないと「カンバン」とは言えないのかなあ。

本が数日後に発売されるそうなので、買って読んでみようと思います。

カンバン  ソフトウェア開発の変革 Improving Service Delivery in Technology Business

カンバン ソフトウェア開発の変革 Improving Service Delivery in Technology Business

Hibermate が届きました

先日注文したHibermateが昨日届いていました。ちょうど1週間で届きました。結構早く届いた印象。

早速昨晩使ってみました。アイマスクとしては良い感じです。目の周辺がしっかりと覆われて、隙間から光が入ってきません。装着したまま、枕で寝ることも特に問題なくできるのも嬉しいです。

イヤーマフによる遮音はそれほどでも無いですね。耳栓よりは耳に優しいので、これはこれで良いのかも。

からくりサーカス

久しぶりに最初から最後まで読みました。読み始めると、止めるタイミングがなかなかつかめず、自制するのが大変でした。

色々な事が詰め込まれていると思うのですが、まとめていくと、「先人から何を受け継ぎ、今をどう生き、何を繋いでいくのか」みたいな感じになるのかなあなんて思いました。

うしおととら月光条例もまとめて読もうかな。うしおととらは読んだのが随分前だし、月光条例は通して見た事はないのですよね。

弁護士が勝つために考えていること

弁護士が勝つために考えていること (星海社新書)

弁護士が勝つために考えていること (星海社新書)

民事訴訟について書かれた本。将来、訴えられる事もあるかもしれないし、逆に訴える可能性もあるんだなあと、縁が遠いと思っていた世界がちょっと身近に感じられました。

裁判の時は、弁護士についてもらう事が大切なんだという事と、裁判官は最終的には「常識」に従って判決するというのを学びました。

「納品」をなくせばうまくいく

衝撃的なタイトルですが、読んでいくと大分はったりをかましていると思うものの上手いやり方だなと思う方法でした。弁護士や会計士のように顧問をする方法なのですね。専門スキルを商品にしているソフトウェア業界からすると自然な方法だとも思います。

ただ、本の中でも挙がっているようにパッケージ作成など、合わない製品もあるなあと。少なくとも、組込みソフト開発ではそのまま適用は難しいだろうなあ。

LL Diver感想

LL Diverに行ってきました。

ちょっと寝坊して昼過ぎからでしたが、会社ではC言語以外の言語はそうそう触らないので、良い刺激になりました。

エディタ対決で、Vimが最大勢力なのが意外だった。モードという概念が賛否両論だと思ってたのだけど、賛成派がいるのだなあ。

夜の部のセッションが過激で、昼の部と夜の部が分かれてたのは妥当だと思いました。

毎年やってるので、来年も参加しようと思います。