鋼の錬金術師1巻

読み始めました。何度か読んできたけど、完結してから読み直すのは初めてかも。面白いです。一気に読み過ぎないように注意したいところ。

敵方の設定が最初から固まっている感がスゴいです。

うしおととら

少し前から読み始めて、金刀比羅宮への行き帰りで一気読みしました。

うしおの真っ直ぐさがまぶしい。けど、かなり危なっかしい。

東大教授が教える独学勉強法

東大教授が教える独学勉強法

東大教授が教える独学勉強法

著者とけんかするという部分があります。大事だなと思いつつ多読していれば自然とそうなるなという感想。同じテーマの本を複数読むと、著者によって言ってる事が違う箇所が出てきます。著者と他の著者のどちらかを採用し、どちらかを捨てる事になるのでどちらかの著者とはけんかする事になるのですよね。持論を持ち、持論とけんかさせれるようになるともっと良いのでしょうが。

伝わっているか?

伝わっているか? 宣伝会議

伝わっているか? 宣伝会議

さくっと読めました。載っているメソッドはシンプルなものが多いです。複雑なものだと取り入れにくいので良かったと思います。後は、実際に僕が使うかどうかだなあ。

江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統

江戸しぐさ」というものがあるのですね。幸か不幸か、この本で初めてしりました。

江戸しぐさ」は存在があり得ない事をいくつかの視点から説明している本でした。視点が複数あると信憑性が増しますね。

ただ、途中で

フィクションを現実にあった事柄として教えるのは結局虚偽である。虚偽に基づいて道徳が説けるものだろうか。教え子がその虚偽に気づいたなら、虚偽に支えられた道徳もまた軽んじられるのが落ちだろう。

とあったのが何か違うなと思いました。

童話やマンガなどの物語(フィクション)から、道徳も学んできたと思うのですよね。フィクションと分かった上で、取り入れるべきマナー・道徳か考える事をすれば良いと思うのです。

20代の正解

20代の正解

20代の正解

20代男性の質問に対して、著者が答える形式の本。( 今疑問に思ったけど、なぜ男性限定なのだろう? )

いくら使ったかより、なぜ使ってしまったかの方が大事というのが響きました。意識してみたいと思います。