就職活動でしておけばよかった勉強

現在進行形なのですが、コメントで質問されたので書いてみます。

実際に就活をしてみて一番しておけばよかったっていう
コンピュータ系の勉強ってなんですかね。
たくさんのプログラム言語?
濃い成果物?
資格?
それよりももっと大事なことがある?

http://d.hatena.ne.jp/YasuyukiMiura/20070415/1176646409#c1177174530

この中だと、濃い成果物じゃないかと思う。どういう事をしてきたか面接の相手に説明するなり、エントリーシートに書くなりをしやすいと思う。くわえて、直接自分の力を示せる利点がある気がする。また、人事の人に対しても分かりやすいネタであるっていうのもあるかも。
僕個人としては、言語の勉強にウェイトが多くいっていたのだけど、テキストのサンプルコードを打ったり練習問題解いたりした言語だと結構説明しづらいです。「言語は入社してからでもすぐ覚えられるよね」的な空気を感じることもしばしば。ただ、PerlなりSchemeなりをやった(やっている)からならでは学べたこともある(はず)。問題は説明する力か、アウトプットが少なかったってことなんだと思う。
結論としては、すでに合格した人から聞いた方が役に立つだろうということですかね。

あと、参考に就活先のレビューが聞きたいです。

http://d.hatena.ne.jp/YasuyukiMiura/20070415/1176646409#c1177174530

こっちに関してはそれなりに書いているつもり。どういうことが聞きたいのだろう?それがわかれば書ける範囲で書きたいとは思う。中の人だったら直接聞きに来てもいいんですよ。