武器としての書く技術 波紋の大きさは気にするべき

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

本音を語って炎上することなんて、大海に石を投げ込むようなものです。こんな小さな波紋、何を気にする必要があるのでしょうか。ガンガン発信していきましょう。

位置No.504

波紋の大きさは気にするべきで、ネガティブな反応を気にしないようにするべきなんだと思います。

炎上でイメージするのは大きい波紋が瞬間的にできて、すぐ消える、飛び跳ねた水が自分にかかってくる様な状態。ぼくとしては、少しでも大きな波紋を作りたい。少しでも意味のある波紋を作りたい。

波紋が大きければ大きいほど、多くの人に伝わる。そこには本来ポジティブもネガティブもないはず。ネガティブな反応が目立つか、ネガティブな反応が多いものの方が波紋は大きくなりがちという事でしょう。