形式知と暗黙知
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ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ
ウォータフォールの中心にあるもの、それは「今作りたいシステムの形式知化」です。
サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ
"アジャイル開発を銀の弾丸として期待しすぎじゃないかなって思います。" / その通りだと思う反面、アジャイル開発ってそもそも幅が広いようなとも思う
ウォータフォールは形式知、アジャイルは暗黙知という分け方が成る程という感じ。アジャイルでは大きなプロジェクトは難しいという話をきくのもこの辺が一要因なんだろうなと。ソフトウェアを作る行為を工場で大量生産するのか、一品一品芸術作品のように作るかみたいな感じ。
ソフトウェア開発は芸術的な側面はあると思うのだけど、巨大な壁画をチームで描いたり、映画の様な沢山の人が関わる芸術作品はあるわけで、何かやり方はあるんだろうな。