開発環境の違い

moshのコードになんとか関われ始めました。といってもレビュー, 開発環境整えるとか見ても分かるようにタブじゃなくてスペースでインデントするようにとか、余計な迷惑をお掛けしている状況です。
先ほど2,3度目のコミットをしました。2回連続でコミットしてしまったのはコミットするファイルに抜けがあったためです。というのも普通にsvn ciでいくとコミットしなくてよいのもコミットしてしまいそうなのです。

% svn st                                     
?      psyntax.scmce
?      compiler-with-library.scmc.fasl
?      match.scmc.fasl
?      psyntax.scmc.fasl
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/config.log
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/src/atomic_ops/sysdeps/Makefile
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/src/atomic_ops/Makefile
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/src/Makefile
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/config.status
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/tests/Makefile
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/doc/Makefile
M      gc-7.1alpha3/libatomic_ops-1.2/Makefile
M      all-tests.scm
X      r6rs-test-suite/tests/r6rs

Performing status on external item at 'r6rs-test-suite/tests/r6rs'

svn stするとこんな感じになります。'M'の奴をコミットするのもいかがなものかという話です。svn diffしてみると開発環境の違いなのだというのを感じます。こういうものは無視するような設定にできるそうで、svn st --no-ignoreしてみると結構な数のファイルが無視する設定になっているようです。今になって'M'の奴が出てきたのは私がコミッタになったからなのだなとなんとも言えない気持ちになるわけです。何とも言えない気持ちの多くはコミッタになれた嬉しさと、コミットを2度連続でしなければならなくなった原因が自分だったことへの悲しみでしょう。